恋する母たち 7話 感想
え?
結婚???
ってなったわ。
びっくりしたわ。
ねえその方、
いつも眉間にしわ寄ってるよ?
10人に1人いるかいないかの面倒くささだよ?
冗談通じないよ?
自分を鼓舞するためにラストチャンス何回も歌うよ?
いいの?
しかしまた、ここまで面倒くさいと不思議とそれが味にもなってしまうというね。
杏(木村佳乃)はきっとその味に惹かれたのかな。
幸せになってね杏。
一方、まり(仲里依紗)は、
お弁当屋でパートしたら持ち前のコミュ力でめちゃめちゃ弁当売っちゃって、元からいるパートの嫉妬をあおってすぐクビになっちゃうというまるで日本社会の縮図です展開がありつつも、
結果的には杏の元義母にすすめられていた通販番組へ出演を決め独り立ちへと一歩踏み出す。
まり、あらゆる能力が高い。
繁秋(宮世琉弥)もラップを生業にするんだと覚悟を決め、
丸太郎(阿部サダヲ)は再婚する度に妨害をしてくる最初の妻が亡くなったことで、まりへプロポーズをする。
まり、繁樹(玉置玲央)は捨ててもいーんじゃない?
しかしまりは優しい。
弱った繁樹が立ち直るまで離婚は待つそうだ。
待たなくていーんじゃない?
早く丸太郎エンドを見せてよ。
でもドラマ的にきっとそうはならないんだろうなー。
でもどうかそんな予想を覆して、
丸太郎と幸せになりますように。
そしてもう一方は一番気になる優子。
喫茶店にも居酒屋にも通いつめまくる優子。
赤坂の助言も受けて、
ついに、
大口契約をゲットするのである。
営業部社員の心もすっかり掴んで、
すごいぜ優子。
惚れてまうよ優子。
そして赤坂はじっと耐えながら、
優子のオウンゴールを待っている。
優子早よ。
早よ、オウンゴールしてまえよ。
次回は8話。
全部で何話なんだろ。
今は2019年って強調するってことは、コロナの2020年を描くということなのかな
。
とにかく3人の人生がどうなるのか、気になり過ぎる。
次回も楽しみ。