恋する母たち 5話 感想
優子(吉田羊)を東京に残し息子とともに与論島へ行くことを決意した優子の夫・シゲオ(矢作兼)。
浮気がバレちゃーしょうがない。
何も言えない優子。
そもそも優子は与論島に行く気なんてなかったかもしれないけれど、
それでも自分から申し出るのと、夫から家族と切り離されるように言われるのとでは全然違うよな。
離婚はしないとシゲオは言う。
バレたんだからけじめつけなきゃと赤坂(磯村勇斗)に別れを告げ、
出世コースの横浜への転勤を受け、優子は一人横浜へ引っ越すことになる。
どうなる優子。
気になるぞ優子。
杏(木村佳乃)は息子の誤解も解け、さてこれからゆっくり愛を育んでいきまっしょいって思って、ちょっと嫉妬を表現したら斉木に「面倒くさいなあ」とか言われて
はい????今なんて?????
って絶妙な顔してたのがハイライト。
まり(仲里依紗)は子供たちのことを思ってこれ以上丸太郎(阿部サダヲ)にのめりこんじゃいかんと一線を越えることは拒否するも、もう心はとっくに一線を越えてますよと。
その上、クズ夫のテレビ取材でクズな夫のクズさ加減が最高潮に達するという出来事もあり、
息子・繁秋(宮世琉弥)は丸太郎に憧れて落語家になりたいとか言い出し、
クズ夫の不倫相手であった山下のり子(森田望智)は一人自宅で、すぐにでも人殺しちゃいそうなほどのやばすぎる表情を見せ、
色々と荒れそうな予感しかない。
そんな母たち3人の恒例お茶会では
優子の衝撃事実が発覚し。
そのうえ優子の息子・大介(奥平大兼)が与論島へ旅立つ直前に優子に心の内を明かし。
今のところ優子無双状態。
しかし、5話ラストにいきなり見たことある後ろ姿が。
何しに来たの?杏の元夫よ。