ビールを飲みながら

主に連ドラのこと、あと日々のこと、大好きなビールをお供に。

アンサング・シンデレラ 1話 感想

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桜が切ない1話。

こんなに綺麗な桜が咲いていたんだなーって、きっと観たたくさんの人が思ったんじゃないかな。

みんなが家にこもっていた時に、本当に刹那に美しく咲いていた桜を思い、ドラマの内容とは別に、なんだか感慨深いものがありました。

内容も面白かった!ザ・ドラマというべきドラマらしいドラマだけれど、スポットを当てる職業が王道じゃないだけで新鮮さもあり、患者のエピソードも良い話で、何より石原さとみが抜群に良い。

何もかも良いが、この方はいつもどんな役でも所作が素敵だ。すごく的確で、凛として、見惚れてしまう。もっと映画にもどんどん出て欲しいなあ。

ストーリーは薬剤師を主人公として、医師や看護師の影に隠れて見えづらい薬剤師の役割にスポットを当てる。誇張はかなりあるだろうが、きっと薬剤師の普段感じている思いや葛藤もたくさん盛り込まれているのだろうと思う。医療業界で働いたことのある人なら(私もその1人だが)誰もが感じたことのある医師をトップとした明確な縦割り社会の中で、葵みどり(石原さとみ)のように自分の芯を持ち続けながら働くのは難しい。だからこそ、この葵を同僚や上司、そして視聴者も応援したくなるのだ。

とはいえ、1話はかなり医師を悪く描き過ぎだ。ああいう医師もいないとは言わないが、回りを下げるやり方ではない主人公達の活躍を観たいんだけどな。2話に期待だ。