すききらい

主に連ドラたまに映画の感想(好き嫌い)を語るブログ。

WOWOW 殺意の道程 1話 感想 

f:id:nao0911s:20201113183203j:image

面白過ぎる。

思い出しただけで面白くて仕方ない。

まだ1話なのに面白くてたまらない。

誰かに話したい。

このドラマをすれ違う人全員に勧めたい。

 

しかしWOWOWだ。

巷では誰も観ていない。

 

もどかしい。

もどかし過ぎる。

 

父親を自殺に追いやった取引先の悪徳社長に復讐するべく、息子・一馬(井浦新)とそのいとこ満(バカリズム)が完全犯罪を企てる。

完全犯罪には綿密な計画が欠かせない。

打合せをしなければ。

こんな話、誰かに聞かれてもまずい。

では一馬の家で。

 

一馬「いや、うちはちょっとさ。汚いし。足の踏み場ないし。」

 

では満の家で。

 

満「いや、家はさー。狭いし。本当に狭いし。」

 

どちらも家に他人を入れたくないという同じタイプの人間だった。←井浦新ナレ。

 

じゃあ近くのガストで19時に待ち合わせ。

 

…っていうね。

こんな感じで復讐計画がすすめられていくっていうね。

 

これは序盤で、ここから更に打合せが繰り広げられていくのが1話でね。

 

ガストでくだらないあれこれがあって、

場所を移動して、

移動した場所がもう面白過ぎて、

そこに出てくる人達がまた面白過ぎて、

バカリズム井浦新のそれぞれの間が面白過ぎて、

とにかく面白いんです。

 

2話目は「買い出し」

復讐に必要な物品を買い出しに行くみたい。

 

楽しみ過ぎる。