WOWOW 殺意の道程 1話 感想
面白過ぎる。
思い出しただけで面白くて仕方ない。
まだ1話なのに面白くてたまらない。
誰かに話したい。
このドラマをすれ違う人全員に勧めたい。
しかしWOWOWだ。
巷では誰も観ていない。
もどかしい。
もどかし過ぎる。
父親を自殺に追いやった取引先の悪徳社長に復讐するべく、息子・一馬(井浦新)とそのいとこ満(バカリズム)が完全犯罪を企てる。
完全犯罪には綿密な計画が欠かせない。
打合せをしなければ。
こんな話、誰かに聞かれてもまずい。
では一馬の家で。
一馬「いや、うちはちょっとさ。汚いし。足の踏み場ないし。」
では満の家で。
満「いや、家はさー。狭いし。本当に狭いし。」
どちらも家に他人を入れたくないという同じタイプの人間だった。←井浦新ナレ。
じゃあ近くのガストで19時に待ち合わせ。
…っていうね。
こんな感じで復讐計画がすすめられていくっていうね。
これは序盤で、ここから更に打合せが繰り広げられていくのが1話でね。
ガストでくだらないあれこれがあって、
場所を移動して、
移動した場所がもう面白過ぎて、
そこに出てくる人達がまた面白過ぎて、
とにかく面白いんです。
2話目は「買い出し」
復讐に必要な物品を買い出しに行くみたい。
楽しみ過ぎる。