すききらい

主に連ドラたまに映画の感想(好き嫌い)を語るブログ。

義母と娘のブルース 2話

佐藤健の存在の理由が気になるー。毎回間接的に影響を与える役なの?どんな人なの?これから亜希子さん(綾瀬はるか)と直接関わるようになるの??…???だらけで本筋にあんまり集中できないよう。

 

2話は同居をはじめた亜希子さんとみゆき(横溝菜帆)の関わりが主に描かれました。みゆきのお母さんに成るべく、亡くなったみゆきの実母をコピーしようとする亜希子さん。なかなかトンデモな発想だと最後亜希子さん自身が気付くところが面白かったな。それでも真剣に言動をコピーしようとする姿勢にみゆきは感心し徐々に亜希子さんを受け入れ始めるようだ。

亜希子さんは会社を辞める。そりゃもうきっぱりと。みゆきの側にいるため、みゆきの笑顔をたくさん見たいからだ。ただお給料を運んでくるだけでは距離は縮まらないから…。

良一(竹野内豊)は病気で余命わずかなのかな…。どんな事情があって亜希子がみゆきのお母さんになろうとしているのかはまだ分からないが、亜希子さんの生半可じゃない覚悟と責任だけはよーく伝わる。亜希子さんを、亜希子さんとみゆきを最後まで見届けたい。そんな風に思わせる2話だった。