すききらい

主に連ドラたまに映画の感想(好き嫌い)を語るブログ。

WOWOW 殺意の道程 7話 最終話 感想

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映画化なさるってよ!!

 

30分×全7話を映画の尺に再編集するってことなのかな。

 

濃そうだな。

 

1話1話何気に濃いめだったのに、ぎゅっと凝縮したらどんなことになってしまうのかしら。ちょっと楽しみ。

 

さて、そんな本作の最終話「殺意の道程」

  

父は自殺ではなく殺されたのではないかと疑念を深める一馬(井浦新)は満(バカリズム)とともに父の工場を調べることに。

 

出てくるわ。

 

父が殺された怪しい物証が次から次へと出てくるわ。

しかもやはり殺したのは室岡(鶴見辰吾)らしい。

 

一馬が子供のころ父は”一番大切なのは命、他人の命も自分の命も絶対に奪ってはいけない”と言っていた。

そんな父が自殺をしたことが信じられず、父をそこまで追い詰めた室岡を絶対に許せないと一馬は思っていた。

しかし自殺じゃないなら話は別だ。

父は自分の信念を曲げたわけではなかった。自ら命を絶ったのじゃないなら一馬もまた父の信念を破って他人の命を奪う殺人という行為をしてはならない。

室岡を殺すか、警察に突き出すか、一馬の心は揺れ動いていた。

「みっちゃんはどう思う?」満に意見を聞いてみる。

 

「どっちでもいいよ。」

 

軽っっ。

思い悩む一馬に対して満軽っ。

満の軽さに戸惑いつつ一馬は方向転換を決意する。

 

集めた証拠を揃えて直接室岡に話してくるという一馬。

 

さてどうなる。

 

そして一馬と室岡は直接対決の日を迎える。

 

詰め寄る一馬に室岡はついに父を殺したことを白状するが、

なんと室岡は一馬のお茶に睡眠薬を入れていた。

 

眠る一馬を屋上へ運び手すりに片方の袖を結びつける。

絶体絶命の一馬。

とそこへ、ビデオカメラを持った満が現れる。

一部始終を撮影していた満。

そしてこのは(堀田真由)が警察とともに駆けつける。

 

かくして捕まった室岡。

一馬の父を殺害したことも認め、法の裁きのもと罰を受けるのだ。

 

こうして父の敵討ちは終わった。

 

ホテルで4人で楽しむ本物の”苺フェア”。

 美味しそうな苺ケーキのプレートにfinの文字。

 

面白かった!

 

 今までの殺害計画やら尾行やら占いやらが全て役に立つとか、

室岡を殺すつもりで立てた計画通りに室岡に殺されそうになるという反転の構成とか、

その鮮やかさとくだらなさがお見事でございました。

 

またバカリズム作品観たいな。

次はどんな題材をもってくるのか、今から楽しみです。