WOWOW 殺意の道程 6話 感想
6話 「最終確認」
コンビニで偶然室岡(鶴見辰吾)と出会い、その無礼な態度と、一馬(井浦新)が誰かすら分からないことで改めて殺意を抱く一馬。
しげちゃんちで最終確認をおこなう。
室岡のマンションの物件情報を見ながら、
あーでもない、
こーでもない、
俺なら同じ家賃払うならここにするだの、
もっと安い家賃でこんな物件あるだの、
何なら一軒家がいいんじゃないだの、
話し合っておる。
互いの物件センスを競っておる。
何をやってるん?
と視聴者がつっこんだであろう頃、
一馬達もようやく何やってるんだろうと気付く。
さて、そして実際の殺害方法について確認を行う一馬、満(バカリズム)、すっかりメンバーとして馴染んだこのは(堀田真由)。
室岡の別宅マンションの屋上から突き落とす計画で確認をすすめていく。
そして警察に疑われず自殺に見せかけるための工作を考えていくうちに、ジャングルジムでのシュールな場面なども挟みつつ、一馬にある疑念が持ち上がってくる。
あれ?俺の親父って。
自殺じゃなくて殺されたんじゃない?
最終話目前で大きく物語が展開する。
最終回、どんなオチが待っているのか
楽しみです!!