すききらい

主に連ドラたまに映画の感想(好き嫌い)を語るブログ。

グッドワイフ 6話 感想

壮一郎(唐沢寿明)は帰って来るわ、三栗(春風亭昇太)にはしてやられるわ、杏子(常盤貴子)の心がてんやわんやな6話。 気まずさが伝わる食卓。私が壮一郎だったらぺっこり45度して早々に立ち去りたい。しかし気まずいなんて言ってられない、外に出て自分をハメた黒幕南原(三遊亭円楽)の尻尾を掴まねばならないのだ、家族の修復はそれからだ、みたいな壮一郎こわっ。何考えてんのか全然分かんないもんね、そりゃ杏子もキレるし林(博多華丸)も降りる。しかしまさか杏子が弁護人を申し出る展開になるとは予想外でした。びっくりびっくり。そして壮一郎の保釈に火が付いてついに多田(小泉孝太郎)は杏子に告白したのだ。まあ告白を聞いたのは壮一郎だけど。どこまでも間が悪い多田だが、この人も何だかまだ油断出来ないキャラなんである。お気に入りキャラとなりつつある脇坂(吉田鋼太郎)は暗躍しているようす。脇坂の活躍を期待して次回も楽しみに待ちたい。