オー!マイ・ボス!恋は別冊で 1〜4話 感想
毎回毎回もはやつっこみどころしかないストーリーを繰り広げ続ける”ボス恋”であるが、
私はこのドラマをとても楽しんでいる。
それはなぜか?
玉森裕太にキュンキュンするから?
いやいや。
間宮祥太朗の渋さがたまらないから?
ノンノン。
それはね。
菜々緒様が素敵過ぎるからだよっ。
ただただ、あの菜々緒様を愛でたくて愛でたくて仕方ない。
ハイセンスなファッションに包まれた格好良い立ち姿を、
奈未(上白石萌音)をひたすら邪険に扱うそのサディスティックな言動を、
”恋には奥手”をもろに体現したかのような宇賀神(ユースケ・サンタマリア)に対する挙動不審さを、
その一挙手一投足を、
見守りたい。
これはきっと完全に作り手の手中にはまっているのだろう。
しかし、それでもいいのだ。
それくらい、本作の菜々緒は魅力的だ。
もちろん、主役の上白石萌音もとっても可愛い。
これから上白石萌音と玉森裕太と間宮祥太朗の三角関係がどう進展するのかも気になる。
特に間宮祥太朗は、映画「殺さない彼と死なない彼女」を観てから大好きになって、これからも出演作はずっと追い続けようと思っているくらいだ。
でもね。
菜々緒が素敵。
菜々緒が最高。
ユースケ・サンタマリアにいつか思いを伝えて、
恥ずかしそうにでも真剣に佇む菜々緒を、
今から楽しみに楽しみにしているのだ。
あぁ早く、火曜日が来ないかな。
待ち遠しいな。
早く、菜々緒に、会いたい!!!