2020年終わり。2021年始まり。
秋ドラマの感想を今更と思いながらも年またぎでようやく書き終えました。
大変だった2020年が終わり、
そのまま2021年となって、
この大変さは一体いつまで続くのかなと途方に暮れながらも
新しい年に少し期待もしてしまってる自分がいます。
無観客とソーシャルディスタンスの中で精一杯今までの紅白を提供しようと頑張った作り手の気持ちとは裏腹に、
どうにもちぐはぐで、
観ていて楽しさより感動より「こんな状況で皆さん頑張っていますね」感がすごい。
この2020年の異様な紅白を経て、
毎年ピンクの衣装を着続ける星野源や、
楽しく挑戦し続ける氷川きよしや、
紅とか白とかそんなの関係ないとさらりと言う二階堂ふみや、
そんな新しい時代の潮流に乗る方達と一緒に
一度全部ぶっ壊して
新しい紅白になればよいなと思う。
そんな風に2021年は一度全てぶっ壊れて
色んなところで新しい何かが生まれるんじゃないかと、
ちょっと期待してしまっています。
もしかしたらコロナが終息して、
社会の不寛容さだけが残った以前と何も変わらない最悪な社会が待っているかもしれないけれど。
もしそうだとしても未来に生き続ける子供達のことを考えて、
少しでも生きやすい社会になっていくように、
自分に出来ることをしていこうと2021年年始に、
あらためて思います。
2020年ブログを見て下さりありがとうございました。
2021年もどうぞよろしくお願いします。