ビールを飲みながら

主に連ドラのこと、あと日々のこと、大好きなビールをお供に。

東京独身男子 2話 感想

なんだかちょっと観やすくなったぞ。高橋一生頑張ってるぞ。斎藤工可愛いし、滝藤賢一は思いのほか渋い。展開も早めで飽きないで観られたし、とにかく太郎(高橋一生)の滑稽さが際立って逆に応援したくなってきましたよ。

しかし女性陣はなんだこりゃ。かずな(仲里依紗)は一般的な人物として描写されているだろうから特筆することはないとして、舞衣(高橋メアリージュン)と透子(桜井ユキ)はどうなのよこれ。いや透子はまだ自由に生きてる人ってことでいいとして、舞衣の思わせぶりだけは勘弁してくださいよ。いや舞衣にだって複雑な感情があるんでしょうけど。まだ2話だしこれからそこらへんも掘り下げていくんだろうけどさ、もう登場人物ほとんど痛々しいよ。

…でもね。これ婚活をテーマにしたドラマの男女逆バージョンなんだよね。そんでこれ主役が女性でって考えると、仕事バリバリ頑張ってるキャリア組の女性陣がいざ結婚と思って頑張るけれどなかなかうまくいかない、相手の男性陣は仕事の出来るイケメンな恋に奔放な弁護士、婚約者がいながら昔の恋人も気になる旅行代理店勤務、弟キャラでみんなに可愛がられているが密かに主役の女性にずっと好意を抱いている、とか妄想するとなんとなく主役の女性陣には全然イラつかないむしろ頑張れって思うなとか、男性陣もバリエーションがあって個性的な面々だなとか、見方変わっちゃうっていうね。あくまで個人的な感覚だけれど。自分の中にある性別に対する感覚が炙り出されるような、いかに自分に都合の良い見方だけをしているかというような、ちょっと考えさせられる皮肉な作りだなと。そしてこれを作っているのが脚本も演出も女性だということに物凄い面白みを感じるというか、とにかくこのドラマの見方が2話でちょっと変わりました。ちゃんと最後まで観ようと思う。けっこう深いかもしれないと気付き、俄然次回も楽しみになるのである。