ビールを飲みながら

主に連ドラのこと、あと日々のこと、大好きなビールをお供に。

犬童一心「引っ越し大名」

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大好きな高橋一生、そして日本のポップアイコン星野源、これまた好きな高畑充希。こんな三人がメインキャストで、今までにない豪傑な高橋一生も見られるということで公開初日に張り切ってレイトショーを観て参りました!!

 

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………あれ?

 

寝てもうた。

 

あんなに楽しみにしてたのに中盤寝てもうた。レイトショーやめといたら良かったなあ。

 

ハッと目覚めてからも、眠すぎて目を開けていることに精一杯で内容が全然頭に入ってこなかった。

 

いや寝てもうたって言っても正味5分もないくらいだと思うのよ。一応頑張って観たから大体の筋は把握したつもりなんだけれど。

 

…面白いかと言われると、面白くはない。ツイッタでは賞賛の嵐だったから期待が膨らみ過ぎたのだろうか。

 

あらすじは、江戸時代、書庫に引き篭もりだった星野源が幼馴染の高橋一生に引き立てられ突然引っ越し奉行に任命され、お金も人もない中で先代の引っ越し奉行の娘でシングルマザーの高畑充希や勘定頭の濱田岳などの助けを借りながら創意工夫で難局を乗り越えていく星野源らしいキャラクターの成長サクセスストーリーだ。コメディ要素も強いがラストには人情味溢れる爽やかな感動も待っている。お話自体はつまらないわけではなかった。それでも「面白い!!」っていうより「まあ普通に面白かったかな」レベルで、でもそれよりも何よりも何が眠気を誘ったかっていうと、もう決定的に映像がつまらなくてつまらなくて。映像が退屈な映画はどうしたって面白くない。ところどころ出てくる引っ越し歌なるものの場面、あれは何なんだろう。映画を観ている我々を眠りにいざなおうとしているとしか思えない。せっかくの野村萬斎の振付をなぜあんなにつまらなく撮るのか。話も映像もどこか中途半端。しかしそんな中でも高橋一生高畑充希は良かった。高橋一生は振り切った役柄を思いきり良く演じていて全く違和感がなかったし魅力的なおバカさんだった。高畑充希もきりっとした佇まいがとても格好良く、ところどころに見せるコメディセンスもさすがでございました。濱田岳は通常運転の濱田岳星野源はどこまでもポップな星野源。色々なエピソードを聞くと闇深い人なんだろうけれどお芝居をするとなぜか軽やかでポップになってしまう不思議。

 

寝てた割にずいぶんエラそうに言ってしまった。次回観る機会があったとき、この感想が寝てたからゆえなのかどうなのか、しっかり目を開けて確かめようと思う。

 

しかし内容は置いておいて、高橋一生好きには一見の価値がある。鬱屈した影のある役が多い高橋一生の吹っ切れた明るいバカを観る機会はとても貴重であった。高橋一生が好きな人はぜひ映画館へ足を運ぶことをおすすめします。