すききらい

主に連ドラたまに映画の感想(好き嫌い)を語るブログ。

グッドワイフ 7話 感想

クライマックスに向けての準備回という感じの7話。多田(小泉孝太郎)はひたすら可哀想で、壮一郎(唐沢寿明)はひたすら不信感で、杏子(常盤貴子)はひたすら真っ直ぐだ。杏子が壮一郎の担当弁護士になったことで何となく表面上は向かい合っている風なだけ。観ているこっちがモヤモヤモヤモヤしてやってられないよ状態だが杏子はめげない。“今までお互い本音が言えない夫婦はこの危機に直面しどう乗り越えていくのか”ってこの夫婦だけなら思うんだけどね、多田がいるんだよね。なので全く先が読めず逆に展開が楽しみだ。と思ったらね、多田のちょっぴりダークサイドが明かされて不穏な表情を浮かべたりなんかしてね。もー全然分かんない。円香(水原希子)の夫DVも冗談じゃないじゃないかー朝飛(北村匠海)〜とか、遠山(相武紗季)と杏子の対峙〜とか、とにかく次回を早く見たいです。