ビールを飲みながら

主に連ドラのこと、あと日々のこと、大好きなビールをお供に。

中学聖日記 8話 感想

ゾクゾクした8話。すれ違ったまま終わると思ったらフェリーに乗り込んじゃうなんて。最終回がどんどん予測出来なくなっていく。面白い。

「僕なら 過去をなかったことにはしない できない 起きたこと全部大切だから 忘れません」 

 こんなこと言われたらもうだめだ。なかったことになんて本当はしたくない。なかったことに出来ない小さな町で、周囲の目に晒されながらもダメな自分と向き合って進もうとする美和(村川絵梨)を見て聖は逃げないと決めたんだろう。噂は真実と告白する聖。しかしやっちまったのである。小学校は大混乱に陥る。保護者にわかってもらうのは至難の技だろうな。聖はどうなってしまうんだろう。

聖に付き合っている人がいると聞いて晶は焦燥感とイライラがおさまらない。早く大人になりたい。ただそれだけなのに叶わない。もどかしくてたまらないだろう。追い打ちのように上布(マキタスポーツ)とのやり取りがあって晶は家を出る。聖にお別れを告げて。父親のいる島へ。とにかく色んなことがもやもやして仕方がない晶がなんともいいのである。このもやもやを経て最終回にどんな表情を見せてくれるのかが本当に楽しみだ。

勝太郎(町田啓太)と原口さん(吉田羊)も相変わらず良い。勝太郎は聖とのことで深く傷付いていたんだなぁ。離れても大丈夫なように籍を入れたいなんてなんか切ない。聖を引きずっているわけではないのは分かるけれど原口さんはそんな勝太郎をどんな思いで見つめているんだろうな。原口さんの本心が分からない。分からないけどとにかく幸せになって原口さん。

次週は聖と晶が一緒にいる場面を沢山見ることが出来そうだ。このまま何もかも捨てて…なんて流れには絶対にならないと思うが、どんな風に物語が進むのかは全然分からない。来週も楽しみだ。