ビールを飲みながら

主に連ドラのこと、あと日々のこと、ビール片手に。

「ピアノの森」

親戚の子供のピアノの発表会に行ったとき、沢山の子供の演奏を聴いて、素人だろうがなんだろうが良い演奏は誰にでも分かるものだということを発見した。年齢も上手い下手も実はあまり関係ない。曲の難易度なんかも同様で、聴き手にはその演奏が楽しいとか心地よいとかドキドキするとかつまり"魅力的"か、"つまらない"か、その2択しかない。そして前者の演奏ってほんの一握りだ。それがつまりセンスとか持って生まれた才能というものなんだろう。

ピアノの森」は題名通りピアニストのお話で、圧倒的なセンスと才能を持つ一ノ瀬海と海を巡る人々の物語。過酷でしかし温かく、読み続けると「もう最高!!」としか言いようのない最終回が待っています。

 

そんな「ピアノの森」がNHKでアニメ化されており、シーズン1の最終12話が先日放送されました(地域によって放送する曜日や時間が違うかもしれないので明記しません)。一話のほとんどを海の演奏に当てた回で、今まで脳内で想像するしかなかった海の演奏を音としてたっぷり堪能することが出来て、とても感動的でした。様々なピアニストが登場しそのそれぞれにリアルピアノ界の錚々たるピアニストが演奏を当てているのだが、海の演奏を担当するピアニストだけ未だに非公表だ。12話の演奏が本当に素晴らしくてどなたが演奏されているか発表が楽しみだ。

シーズン2は2019年1月からとちょっと間があく。きっとシーズン2放送前にシーズン1の一挙再放送があるだろう。未見の方はぜひ!!